「個人情報の保護に関する法律(平成17年4月1日施行)」に基づき、野外教育事業所ワンパク大学が管理する個人情報についての取り扱いを、以下の通り定めます。
1.事業における名簿の取り扱いについて
- 事業への問い合わせ者・参加者の個人情報(以下、個人情報)について、不正 アクセス等による外部への漏洩がないように厳重に管理します。
- 基本的に、個人情報を第三者に提供することはありません。
- 個人情報の利用は、問い合わせ・申し込み者に対する情報提供及び当該主催行事の円滑な運営を目的とします。また、当該主催行事終了後も、管理する個人情報に基づき、関連主催行事等の案内を継続的に行う場合があります。但し、継続的な案内送付を拒否する方法を明示するとともに、本人(未成年者の場合は保護者)から送付拒否の連絡があった場合には、速やかに名簿から当該個人情報を削除することとします。
2. 受託事業における名簿の取り扱いについて
- 行政や民間団体等の外部機関からの委託により運営する事業において入手した個人情報(講習会名簿等)の利用は、当該事業の円滑な運営を目的とするものであり、それ以外の目的のために利用することはありません。
- 基本的に、個人情報を第三者に提供することはありません。
- 事業運営上知り得た個人情報は、当該事業終了後に速やかに委託機関に提出し、当団体が管理する資料・データから削除することとします。
3.人物の写った写真の取り扱いについて
(主催事業・受託事業共通)
- 主催事業で撮影した全ての写真について、その著作権は野外教育事業所ワンパク大学に帰属します。写真の使用範囲は、当団体の活動記録及び広報活動に限定します。但し、活動紹介の補足資料として、写真を第三者機関に対して提供する場合もあります。
- 被写体となる個人の肖像権を侵害することのないように、必ず事前に撮影についての同意を得るとともに、拒否する方法を明示することとします。
- 広報(新聞、雑誌、ホームページ、チラシ等)活動に使用する写真は、被写体である個人(未成年者の場合は保護者)の同意を得たものに限ります。但し、集合写真及び個人が特定できない写真についてはこの限りではありません。
- 受託事業運営上撮影した写真資料の著作権は、委託機関に属することを確認し、当該事業終了後に速やかに委託機関に提出します。