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カウンセラー募集は 年間を通して行っております!
カウンセラー とは? → こちら
・役割について
・研修について
・応募資格
・待遇
・活動参加までの流れ
・よくある質問
カウンセラーのお話♪
・カウンセラーになったきっかけ
・お気に入りの活動
・エピソードいろいろ
カウンセラーに興味のある方は、
ワンパク大学までご連絡ください。
その他ご質問なども、お気軽にお問い合わせください。
電話 | ☎03-5906-5491 |
メール | wanpakudaigaku@image.ocn.ne.jp ・名前(ふりがな) ・携帯電話番号 ・学生(学年)か社会人か |
《 カウンセラー説明会 》
現在は、新型コロナウイルス感染症の影響により
見合わせております。
↓ 現役カウンセラー作成のスライド紹介 ↓
※説明会の中で使用するために作ったものです。
↓ 現役カウンセラー作成の動画 ↓
カウンセラーとは?
ワンパク大学では、キャンプリーダーを「カウンセラー」と呼んでいます。
幼児から中学生の子どもたちと自然の中に出かけて一緒に活動する、子どもたちにとっての「お兄さん・お姉さん」です。
また、ワンパク大学の名前の通り、カウンセラーとしての活動を通して、自身の成長も目指すことができます。
日常の生活や学校では得られない体験には、新しい発見やたくさんの出会いがあり、成長に生かすことができます。
役割について
- 年間を通してあそびむし探検隊(幼児)やワンパククラブ(小学生・中学生)の活動に参加し、子どもたちへの支援や指導を担当していただきます。
- 担当には、各班を担当する「班付カウンセラー」、活動の全体をリードする「リーダー」、活動の全体をサポートする「スタッフ」があります。
- 活動は、日帰りの活動と宿泊の活動があります。
- 班の編成は、あそびむし探検隊が子ども4~6名、ワンパククラブは6~8名です。
研修について
- 活動ごとの研修:活動当日のための、事前下見や活動体験、企画会議、前日打ち合わせがあります。
- 個人スキルの研修:子どもたちが自然の中で、安全に楽しく活動できるように、まずカウンセラー自身が知識や技術を身に付けられるための研修です。
〈主な研修内容〉
- リスクマネジメント研修:安全管理、危険予知能力研修、救急法(メディックファーストエイドR)
- アクティビティ研修:レクリエーション技術、グループワーク、クラフト
- キャンプ野外活動技術研修:テント技術、野外炊事、スノーケリング、スキー、雪中活動
- その他、スキルアップ研修:子どもへの接し方、コミュニケーション能力、表現力(話題、文章表現)、指導力
応募資格
18歳以上で、元気で体力のある方
- 高校卒業以上の大学生、短大生、専門学生、社会人(40歳位まで)の方。
- 元気で明るく、体力があり、体を動かすのが大好きな方。
単発ではなく、継続的に活動に参加できる方
- 活動日終日と、事前の打ち合わせや研修等に参加できる方。(活動日は、途中参加、早退、現地解散はできません。)
- 単発ではなく、定期的に継続的に参加できる方。(学生の方は少なくとも3ヶ月に1度の参加が必要です。社会人の方は、仕事等の状況によりご相談ください。)
活動に興味があり、何かを求めている方
- 自然、子ども、あそび、野外活動、キャンプ、環境問題などに興味がある方。
- とにかく一生懸命やってみたいと思う方。
- 野外活動の経験、特別な資格は必要ありません。
- 水泳やスキーの得意な方は大歓迎です。
待 遇
- 謝礼:参加する活動ごとに、薄謝をお渡しします。(カウンセラー登録前の見学時と、登録後初回の研修カウンセラーとしての活動時は含まれません。)
- 活動費:活動に関わる費用(交通費、入場料、宿泊の活動の食事や宿泊代など)は、ワンパク大学事務局が負担します。(日帰りの活動の昼食は、基本的に自己負担です。)
- 交通費:自宅から集合場所(新宿駅など)までの交通費は支給します。上限はありませんが、定期がある場合はその区間を除きます。(カウンセラー登録前の見学時と、登録後初回の研修カウンセラーとしての活動時は含まれません。)
- 各種研修の内容(救急法講習費、海洋実習費、スキー実習費など)によっては、一部または全額の自己負担をしていただく場合があります。
- 登録後に、活動に必要な備品(ワンパク大学のキャップや雨具など)をご購入いただく必要があります。
活動参加までの流れ
1. 応 募
ワンパク大学事務局までご連絡ください。
電話 | ☎03-5906-5491 |
メール | wanpakudaigaku@image.ocn.ne.jp ・名前(ふりがな) ・携帯電話番号 ・学生(学年)か社会人か |
2. 活動の見学
活動に参加して、活動や子どもたちの様子をご覧ください。
※参加型の見学です。実際に活動を体験でき、子どもたちとも直接関わることができます。
3. 登録手続き
活動の見学後、カウンセラー登録を希望される方は、カウンセラー登録票をご提出ください。
4. カウンセラーとして参加
活動のために必要な会議や研修に参加し、活動に参加します。
※初回の活動のみ、活動当日も研修カウンセラーとして参加します。
よくある質問
Q.どんな人たちがカウンセラーとして登録されていますか?
・大学生が中心ですが、社会人も多く在籍しています。
・学生は教員や保育士の志望者が多いですが、将来の進路や学部は問いません。
・社会人には、学生でカウンセラーを経験し、就職後も参加している方もいます。
・歴史の長い団体なので、子どもの時の参加者で、大学生になってカウンセラーとなる方もいます。
〈カウンセラーの主な出身校〉
東京家政大学、鎌倉女子大学、帝京大学、跡見女子大学、立教大学、東洋大学、法政大学、日本女子体育大学、亜細亜大学、大妻女子大学、成蹊大学、東京聖徳大学、玉川大学、文教大学、順天堂大学、筑波大学、帝京科学大学、筑波大学大学院、東京学芸大学、東京成徳大学、武蔵野大学、武蔵大学、大東文化大学、東京家政学院大学、共立女子大学 、慶応義塾大学、早稲田大学
〈社会人カウンセラーの職種〉
小中学校教諭、幼稚園教諭、保育士、栄養士、社会福祉施設教諭 、サラリーマン、OL、格闘家など
Q.アルバイトですか?他にお金がかかりますか?
・活動ごとに謝礼はお渡しできますが、アルバイトではありません。収入としては不向きとお考えください。
代わりに、さまざまな経験を通しての“得られるもの”はたくさんあります。
・謝礼や必要な費用については「 待遇 」をご覧ください。
Q.すべての活動に参加しなくてはなりませんか?
・すべての活動には、参加しなくても大丈夫です。
・学生の方は少なくとも3ヶ月に1度の参加が必要です。社会人の方は、仕事等の状況によりご相談ください。
・定期的に継続的に参加することで、子どもたちやカウンセラー同士の関係や、カウンセラー自身の成長を高めていくことを目指します。
・活動の中での担当は、子どもやカウンセラーの人数、カウンセラーの経験値などを総合的に考え、事務局で決めさせていただきます。
Q.研修や前日の会議の日に自分の予定が合わない場合は、どのようにすればよいですか?
・活動の内容によりますので、活動ごとにご相談ください。
・別の日程で個別に対応できる場合もありますが、双方の調整等により対応できない場合は、その活動に参加できないこともあります。
Q.小学生の活動だけに参加したいのですが、希望の活動に参加できますか?
・ワンパク大学の活動は、基本的には幼児と小学生・中学生に分かれていますが、いろいろな年齢の子どもたちとふれ合ってもらいたいと考えているので、どちらも担当していただきます。
・参加可能または参加希望の活動は事前に提出していただきますが、その活動の子どもたちやカウンセラーの人数、男女比、カウンセラーの経験値などを総合的に考えて事務局で決めさせていただきます。提出した活動に必ず参加できるとは限りません。
・活動の中での担当は、子どもやカウンセラーの人数、カウンセラーの経験値などを総合的に考え、事務局で決めさせていただきます。
Q.資格やキャンプ経験は何もありませんが大丈夫ですか?
・野外活動の経験、特別な資格は必要ありません。
・学校の学部や学科、職種も問いません。
・さまざまな研修を用意していますので、活動や研修を通して、必要な知識や技術を身につけていってください 。
Q.取得できる資格はありますか?
・活動や研修に参加することで取得できる資格があります。
自然体験活動指導者(NEALリーダー)、MFA(メディックファーストエイドR)救急法、各コース修了の認定
Q.活動中にケガをしたら?
・活動に参加する子どもはもちろん、カウンセラーにも傷害保険がかけられています。
・ケガをした場合は、保険の適用範囲内で対応します。
Q.活動の持ち物や服装は?
・活動に必要な持ち物は、事前に案内する機関紙「きんたろう」やパンフレット、しおりで確認することができます。
・活動に必要な持ち物は、両肩で背負うことのできるリュックに入れてきてください。
・服装は、汚れても良い動きやすい服と靴、ワンパク大学のオリジナルキャップです。
・雨天時や防寒用にカッパも必要です。(晴れていても持参します。)上下に分かれてズボンのあるカッパをご用意ください。
Q.ユニフォームなどの支給はありますか?
・活動当日に着用するワンパク大学のオリジナル赤ベストを、集合時に貸与します。
・ワンパク大学のオリジナルキャップは、登録時に1,000円でご購入いただきます。
・事務局はアウトドアメーカーのPatagonia、カウンセラーにはmont-bellとの契約があるので、ウェアやギアのサポートに対応ができます。
Q.活動を通して得られるものは何ですか?
経験カウンセラーからよく聞かれるのは、以下のベスト3です。
- 第1位 日常ではできない体験が多く、自然・人・自分に対して感動する「人生初」の体験ができる。
- 第2位 大学では教わることができない、現場でしか得られない能力(判断力、感性など)が身につく。
- 第3位 一緒に活動することを通して、かけがえのない仲間ができる。
カウンセラーのお話♪
カウンセラーになったきっかけ
・野外活動を体験したかったから。
・自然で自由に遊ぶ体験をしたかったから。
・もともとアウトドアの活動が好きだったから。
・ボランティア活動をしたかったから。
・学生のうちに子どもと関わる経験をしたかったから。
・子どもといろいろな場所に行けて楽しそうだと思ったから。
・子どもと自然の中で遊びたかったし、遊ぶ方法も知りたかったから。
・子どもの成長を見られそう、感じられそうだから。
・小さい頃から遠足が好きで引率の先生にも憧れていたので、自分がその近い立場で活動できるところに惹かれたから。
・先輩カウンセラーが活動している姿を見て、憧れを抱いたから。
・先輩カウンセラーが、カウンセラーとしても人としても魅力的だったから。
・大学の先輩に、「熱くておもしろい人がいるよ」と誘われて興味を持ったから。
・見学で、実際に活動を体験したり、先輩カウンセラーの楽しそうな姿を見たりして、「ここだ!」と思ったから。
・自分自身の成長に役立ちそうだったから。
・他の団体に比べて活動の種類が多く、さまざまな経験ができると思ったから。
お気に入りの活動
◆『広場遊び』幼児・小学生・中学生
・広い自然で、体だけでのびのびと遊べていい気分になれたから。
◆『土手遊び』幼児・小学生・中学生
・“Sケン”(ケンケンで押し合う宝とり遊び)という昔遊びを、子どももカウンセラーも本気になって遊ぶのが楽しいから。
◆『50kmチャレンジハイク』中学生
・長い距離を歩く中で、人生の経験として得られるものがたくさんあるから。
◆『檜原村キャンプ』幼児・小学生
・“ひのひのひ”(檜原村キャンプの中の神)が見守ってくれている中でがんばろうとする子どもがかわいくて、大変なことも忘れられるから。
・子どもと同じようにカウンセラーも全力で遊べて、子どもと一緒にがんばれる空気感が好きだから。
・日帰りの活動よりも子どもと長くいられるので、子どもとよりなかよくなれたし、数日間でも大きな成長を見ることができたから。
・初めての班付をして、その1年後2年後はリーダーをした、思い入れのある活動だから。
・1つのロッジを貸し切り、川で遊んで、魚をさばいて、カウンセラーの作ってくれたごはんを食べて、広い和室でみんなで寝る。このアットホーム感が最高だから。
◆『大島キャンプ』小学生・中学生
・伊豆大島の自然の中で、電気もガスもないキャンプ生活を通して、子どももカウンセラーも一緒になってたくさんのことに挑戦していくことが大好きだから。
・形成されたコミュニティの中で、問題が発生しても解決策を模索しながら自分たちで何とかしようと考える機会は、とても貴重で大切な体験だと思うから。
・長いキャンプの中で、日を重ねるごとに子どもたちが成長していることを実感できるから。
◆『雪遊びキャンプ』幼児・小学生・中学生
・子どもと一緒に雪で思いっきり遊ぶことができて、とても楽しかったから。
◆『木島平スキーキャンプ』小学生・中学生
・活動を自分たちで考えて、話し合って、作っていくキャンプだから。
・どんなキャンプなら子どもが成長できるかを考えて作り、そのキャンプで実際の成長を見られるのがとてもおもしろいから。
・一言では表せないくらいやりがいがあって、自分の成長も大きいから。
・カウンセラーでキャンプを作っていくので、お互いの理解が深まり、カウンセラー同士の絆が強く深くなるから。
エピソードいろいろ
・川で遊ぶ、馬に乗る、ウツボを見る、50kmを歩く、雪洞に泊まるなど、他にもいろいろな初めての体験がとにかくたくさんできる。
・スキーのゲレンデを10本分くらい、スキーですべる子どもを追いかけて長靴で走り続けた。目の前の子どもに夢中で、気づかないうちに普段は知ることのない距離を走っていてびっくりした。
・子どもがいる責任感なしに、自分が純粋に楽しめる研修も大好き。
・カウンセラーのみ参加のGWにある研修は、自分のスキルを高められるとともに、カウンセラー同士の連帯感もとてつもなく醸成される。
・活動を通してさまざまな発見があっておもしろい。
・子どもと一緒に体験することで、自分の実体験の学びが豊かになる。
・子どもと一緒に活動することで、大学生になってからだとなかなかできないことを全力で楽しめる。
・活動や研修、会議などを通して、自分の意見を伝えられるようになった。
・自分の成長を感じることができ、カウンセラー同士でその成長を認め合いながら、刺激し合うこともできる。
・他の大学や学科の学生、社会人など、いろんな立場のさまざまな意見を聴くことができて、考えを深められる機会が多い。
・おもしろそうだなと興味を持ち、何となく参加して始めたが、普通の会社員をしていただけでは経験できなかったであろう体験ができたり、出会えなかったであろうさまざまな人たちと出会えたりできた。
・学生時代にカウンセラーとして一緒に熱く切磋琢磨した仲間とは、卒業後もずっと、長く関係が続いている。